仕事付きでの田舎への移住を目指すも・・・田舎には仕事がない!?

田舎への移住で問題となる収入源。田舎は都会ほど仕事の数が多くありません。田舎に移住した後の収入の確保について考えてみましょう。

田舎へ移住してみたものの、仕事がない!?

田舎暮らしに憧れて移住してきても、思うように職が見つからずに生活資金を使い果たして田舎から去って行かれる人は数多くいます。私が知り合いになった方の中にも何人もおられました。若い年代の方に多く見受けられますが、移住してから仕事を探せばいいと十分な蓄えもないままに軽い考えで移住してくる人達です。

現在は都会でも景気が悪くて正社員で雇ってもらえるところはなかなか見つからないのに、ただでさえ仕事の少ない田舎でそんなに簡単に仕事が見つかるはずはありませんよね。

かくいう私も田舎に移住してからアルバイト含めて色々と職を探しましたけど・・高年齢なのもあって、選考で落ちる落ちる。20から先は落ちた数を数えるのを辞めました(笑)

事前にしっかり情報収集して、収入源と住まいを確保した上で移住しましょう。

仕事付きの田舎移住。収入源の選択肢は?

では田舎に移住した後の仕事、即ち収入源として何が考えられるのでしょうか?

1.田舎の企業や公務員に就職、またはパートやアルバイトで収入を得る。

一番オーソドックスな方法です。。人材バンクや求人サイトを活用し求人を探しましょう。

参考サイト:en転職転職ナビリクナビNEXTindeedan

2.個人で起業する。

起業の選択肢としては農業、漁業、商業、飲食業等、様々ですがリスクは大きいです。開業資金が必要な上、見知らぬ土地での起業になりますので収益性や立地条件を熟考の上で実行しないと失敗する可能性大です。

起業の際には、移住先の市町村の支援制度を活用できる場合があります。下記のサイトに全国の自治体の支援制度が紹介されています。起業のアドバイスも受けられるようです。詳細は各市町村の窓口にお問い合わせください。

移住っていいことあるんだ!!知らないと損する全国自治体支援制度8496

(元サイト:ニッポン移住・交流ナビ JOIN – 田舎暮らしを応援します –

3.在宅ワークで収入を確保。

イラストレーター、プログラマー、CADオペレーター、WEBデザイナー等の在宅ワークで収入を確保。但し、生活費を安定して得るにはかなりのスキルが必要とされます。

4.在宅デイトレード。株式やFX等の取引で収入を確保。

自己資金が潤沢にある方ならばガチガチな鉄板投資でも生活費を安定して得る事が可能です。

例えば株式で1億円投資して年間3%の株式配当金があれば年収300万円。手数料と税金は計算に入れていませんが、独身者が田舎で生活していくには十分でしょう。安定成長、高配当の株式をただ所持していれば元手を確保したまま毎年不労所得Get。これが一番安楽ですね。

私も株式投資と純金積み立てを行ってますが年間数万円のこずかい稼ぎ程度はできています。

5.在宅勤務。

在宅勤務が認められている会社にお勤めの方ならば、都会の会社から収入を得ながら田舎での生活を送る事が可能です。ですが、これは極々限られた人に許された生活スタイルですね。

6.都会勤務。平日は都会で働き、週末だけ田舎に戻る生活。

都会から数時間で移動可能な田舎への移住を選択し、平日は都会で勤務し都会のアパート住まい。週末だけ田舎の住まいに戻るという生活スタイル。でも家族持ちのお父さんの場合、普段は家族と分かれて単身赴任生活を送らなくてはいけないかもしれないですね。

7.都会勤務。都会への長距離通勤が可能な田舎への移住。

田舎住まいをしつつ、新幹線や高速バス等を使って都会の勤務先へ長距離通勤をする生活スタイル。勤務先が遠距離通勤費を負担してくれるならば素敵ですが全額負担は厳しそう。また心配なのは、遠距離通勤による身体への負担ですね。

以前に見たTV番組では軽井沢や群馬から首都圏へ新幹線で長距離通勤されている方の紹介がされていました。

8.リゾートバイトで、田舎での住まいと収入を同時に確保。

フリーターの方向けですが、田舎にあるリゾートへの住み込みバイトで、田舎暮らしの住居と収入を同時に得る事が可能です。雇用期間は1カ月~3カ月程度が多いようですが、継続雇用が可能な案件もあります。ホテルやレストランでのお仕事の他、スキー場でのお仕事等、職種は様々。今ではネット環境付の個室を提供してくれる案件も多いです。

田舎へのお試し移住としてはなかなか優れものだと思います。私も、もっと若ければ経験してみたかったです。下記のリゾートバイト募集サイトをご紹介しておきます。

アルファリゾートリゾートバイト.comはたらくどっとこむ

現実、田舎には仕事がない。理想は仕事付きでない移住!

いかがでしたでしょう。今までの紹介で、田舎には仕事がないから移住は無理だと諦めていた方にも希望の光が見えてきましたでしょうか?

でも考えてみると理想は、仕事付きでない移住。働かなくても良い田舎暮らしなんですよね。

毎日遊んで暮らしていけるほどの蓄えを準備する事は困難としても、毎日バリバリ働かなくても暮らしていける程度の蓄えの余裕は持って田舎への移住を実行したいものです。私は、少なくても3年分の生活費(+定年後の生活費用)の貯蓄ができてから移住すべきだと思います。

独身で十分な生活資金の貯蓄がある移住者の方は、割とお気楽なスタイルで田舎生活を送る事が可能です。移住後には手持ちの生活資金を必要以上に減らさないだけの収入を得られれば良いわけなので、アルバイト生活でもクリアできます。田舎でもアルバイトの仕事であれば流石に見つけられます。但し身体が健康で有る事が大前提です。

例えば、時給800円のアルバイトを月20日8時間ずつ働いたとすれば

月収は、800×8x20=128000円 となりますので

税金や保険料、国民年金を差し引いても月収10万円前後は得られます。物価の安い田舎であれば月々の生活費をカバーできるでしょう。

家族持ちの移住者の方の場合、お子さんの養育費等も含め月々の生活費は最低30万円は必要でしょう。さすがにアルバイトだけで賄うのは困難です。移住前の十分な貯蓄と移住先でのしっかりした収入源の確保が必至となります。